2018年7月19日木曜日

塾長交流会へ

おはようございます。
相模原市の書道教室/筆耕サービス『唯心』
瀬間唯心です。

3連休の最終日、代々木の本部で開催された
塾長交流会へ参加してきました。

その中で本部の学園長から大変貴重なお話しがありました。
今後、書塾としてどうあるべきか・・・
どんな風に子供たちに指導して行ったらよいか・・・etc
方向性を見定める機会となり、とても良い勉強になりました。

三重県からこられた塾長のお話しや体験談も大変興味深かったです。
印象的だったのは

書道教室という仕事がとても良い仕事だと。

幼稚園の時に入会された生徒さんが
二十歳を過ぎてもまだお稽古に通ってきているそうで、
自分の子供でない子供の成長を
こんなに長い間近くで見守る事が出来る仕事はなかなか無いと。

確かにそうだな~と思いました。
私のお教室はまだ開塾して4年しか経っていませんが、
それでも1年生だった生徒さんが5年生になり、
来年は最終学年になるのかと思うと、本当に感慨深いものがあるんですよね。

指導することを通して、一緒に時を刻んでいる感覚ですかね。
本当に喜びに溢れた仕事なんだなと改めて実感しました。

この仕事は定年が無いので、元気なら何歳になっても続けられる。
他所の団体では、90代の塾長が何十人もいらっしゃるそうです(驚)

私は、まだまだ始まったばかりですが、
ず~っとこの仕事を続けて行けたら幸せです。

尊敬している師匠の背中を追い続けて、
私も改めてこの道1本で邁進していく覚悟を決めました。

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