2019年10月23日水曜日

この先もずっと・・・

こんばんは。
相模原市の書道教室・筆耕サービス『唯心』
瀬間唯心です。

先日、早々と年賀状の筆耕の依頼をいただきました。
東京のお寺からのご依頼ですが、昨年初めて書かせていただいて、
今年もリピートして頂けるのはありがたい事ですし、
私の『字』を気に入って?いただいたと理解して、
益々精進しなくちゃいけないなと気を引き締めたところです。


さて、もう大分遡ってのご報告になりますが(^^;

今月初めに丸5周年を迎えました!

1年生だった生徒さん、来年、小学校を卒業します。
感慨深いです。本当に。

おかげさまで、順調にお仕事を継続出来ているという事には
感謝の気持ちを忘れてはいけませんね。
色~んな人の支えがあって今の自分があると思っています。

この仕事を始めるときに、70代の書友から言われた言葉。

『“人間力”が大事よ!』と。
また、
『与えられた使命と思って誠実に事を行い、利他の心で励みなさい』と。

私の好きな実業家、稲盛和夫さんの著書の中でも度々出てくるのですが、
“人として正しい事をする”
何か判断に迷ったときに必ず立ち止まって考えるその基準は、
“人としての善悪”との事です。
最新刊『心』の中でも、心の在り方の重要性が書かれていますが、
“正しい心で、正しい事を行う”
これこそが、健全な経営の基盤となり、こういう心を持ってでしか、
事業を成功することは出来ないと仰っています。
(↑ザックリと私の個人的な解釈も含めて)

書道師範を取った時に、雅号はどうしようかな?と
大分悩みました。
私の所属している会では、本部の先生に雅号をつけてもらうでも、
または自分で考えるでもどちらでも良かったので、
私はこだわりを持ってつけました。

それが『唯心』という雅号。
“大事なのは心”という意味を含めています。

丸5周年を迎え、ぐっと重みを感じています。
名前に恥じないように、
人間力を磨いて、ぶれない心を持ち続けて行きたいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿