『相模大野じゃないんですか?』
と聞かれます。
というのも、月1回、“美文字セミナー”
を相模大野のユニコムプラザで開催しているので、
勘違いされるのかもしれません。
相模大野だったら近かったのに・・・・と
体験をキャンセルしてしまわれる方もチラホラ・・・。
習い事の場所の、遠い、近い、って定義が難しいと思うのです。
子供のお稽古なら、一人では通ってこられないので、
送り迎えの問題から、物理的に無理となるのはよくわかります。
でも、大人の習い事ならば、遠いと感じるのか近いと感じるのかは、
どうしても習いたいという熱意に比例するのかなと思っています。
現に、大人の生徒さん、
電車とバスを乗り継いで
通ってくださる生徒さんもたくさんいらっしゃるので、
問い合わせ段階で、
ちょっと遠いですね・・・と言われれば、
もうご縁が無かったんだなと理解せざるを得ません。
ましてや筆耕を勉強したかったんだけど・・・・と言われれば、
尚更、うちに来てもらえたら・・・
という強い自信は封印せざるをえません。
遠いから・・・を引き合いに出されてしまっては、
もうそれ以上、売り込む事は出来ないのが正直な気持ちです。
あまり、大きく宣伝はしていませんが、
恐らく、現役筆耕士による、対面指導が可能な書道教室は、
このあたりでは、唯心だけだと思います。
実用書道にはルールがあります。
適当に見栄え良くっていうのでは、不十分です。
どうせ習うならば、しっかりした知識と技術を
身につけた方が良いのになと思います。
費やした時間とお金は、必ず自身の腕にリターンされますから。
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