2014年7月12日土曜日

儚い

「儚い」とは「人(にんべん)」に「夢(ゆめ)」と書いて「はかない」。
人の夢ははかない。
夢を辞書で調べると不確定な様、あっけない、束の間なものとあります。
「あなたの将来の夢は?」と聞かれる事がありますが辞書の意味通り捉えれば夢は儚くて、束の間で不確定で目が覚めれば無くなってしまい、「夢の様な話し」とは非現実的で希望も無い話しとなります。
「それでは絶望的。」と思われる方もいらっしゃいますよね?しかし、「希望」の反対語が「夢」と 考えても可笑しくないくらいです。
それでも、人は夢を見たいと思います。
現実逃避?
いいえ違います!
睡眠中に見る夢、突拍子もない夢(突拍子もないから夢?)は別としてもその心の奥には「夢」を「希望」や「目標」に換える力が携わっているから夢を見たいのだと思います。
人の見る夢、「儚い」これもまた夢と同様に現実に近づけたいと言う「目標」、「希望」の裏返しなのでは無いでしょうか。夢を希望や目標に換える力を付ける事は努力が必要だと思います。努力の積み重ねが夢へと繋がる。
なんか難しくなってしまいましたね。(笑)
今回は何か堅苦しくなってしまいごめんなさい。

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