2014年7月5日土曜日

賞状技法士

「賞状技法士」ってご存知ですか?
彰状、感謝状、卒業証書、胸賞などにバランス良く美しく毛筆で書く技能と知識を有している人の事を
言います。
「賞状技能士」、「賞状書士」も同様です。違いは認可している協会、団体が違います。
私が学んでいるのは日本賞状技法士協会認定の「賞状技法士講座」です。
私は更なる高みを目指すべく指導を受けています。
「賞状技法士」とは、筆耕(代書)を生業とする上で信用が一層あがるものです。
筆耕と言う言葉を聞きなれない方もいらっしゃると思いますので少し説明させて頂きます。
手紙や招待状、賞状、目録、席札、熨斗などに毛筆、硬筆で代書する事で報酬を得ることです。
私は書の勉強を始めた時に筆耕と言う職業を知りました。
今では結婚式や企業のパーティーなどの催しの招待状や様々な大会の賞状などを書かせて
頂いています。代書とは言え、心と知識を込めて書かせて頂いています。
私が教室でお教えしたいのは実務に近い普段使いの書です。最近はパソコンの普及で手書きを
する機会が減りましたがそれでも年賀状や熨斗は手書きが多いと思います。
手書きした時にご自身がその字に対してもっと綺麗な字を書きたいと思ったことはありませんか?
履歴書、手紙、熨斗、書類作成など綺麗な文字で書かれたものは受け取る側に良い印象を与える
と思います。ご自身も「この人、字が綺麗だな~」、「綺麗な字を書くな~」なんて思ったこと
ありませんか?
出来れば私はそのお手伝いをしたいと思って教室を開こうと思いました。
綺麗な字を書きたいと思われる方は是非、お問合わせください。

問い合わせ先 → こちら



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